新刊チェック(26/10/04-10)&お知らせ
今週土曜日、19日は幕張のお店はお休みです。代わりに、ときわ書房志津ステーションビル店主催のブックフェスに出店しています。300億人くらいは来てくれる見込みでしょうか。よろしくお願いします。
「誠にすいませんが閉店します!さよなら、志津BOOKフェス」

左下、おそらく私でございます
約10年ほどバイトとして勤務している本屋が閉店する、というのはなんだか不思議な感覚ですね。とはいえ閉店自体は10月25日(日)なので、週末のイベントが終わったあとも1ヶ月ほど時間があります。ぜひお越しくださいませ……。
ということで、これからしばらく幕張のお店の臨時休業が増えます。現時点でわかっているのは、
9月19日(土)→上記フェス
10月3日(土)→志津店でのトークイベントお手伝い(午前中9時〜12時で営業するかも)
10月25日(日)→閉店日(15時くらいまで営業するかも)
です。
あと、10月17日(土)は母校の大学で開かれる英文学会に出席&講演するためお休みにします。基本的には「法政大学OB」が参加できるものなのですが、もし私のへんてこな話を聞いてみたいという物好きな方がいましたらお知らせください。関係者枠的な感じで参加できます。こちらは詳細わかり次第あらためて……。
新刊チェック(26/10/04-10に刊行予定の本) *入荷は少し遅れます
書肆imasu 随風 04
9784909868282
もう4号か……つまり2年が経過するということ。時の流れは残酷、おれはなにも成し遂げてねえ……。予約受付中。
河出書房新社 孤独はかけがえないディスコ
9784309032849
“歌と言葉でひとびとを鼓舞し、ありのままを肯定するDIVA、ゆっきゅん。わたしだけの孤独や初めて明かす作詞術、上京の思い出まで。各誌寄稿の厳選エッセイに書き下ろしを多数収録”。初回発注なので“初回限定特典キラキラステッカー&「あとがき」音声つき”だと思われます。なお、少部数ですがサイン本にて入荷します。
河出書房新社 わたしがわたしから自由になる日
9784309209562
“孤独を生きた女、欲望から逃れる娘、運命に立ち向かう母、夫の死を夢想する妻──アイスランド、デンマーク、ノルウェー、スウェーデン、フィンランド、北欧5ヵ国、17人の女性作家による、社会の「ふつう」にあらがい、自らの声を求めた女たちの短編集”。シンプルに「よいテーマの作品集」だと思える1冊ですね。こういうシンプルさ、大事。文学(芸術)には力がある、ということは忘れてはならないですね。現実がクソであるときこそ、文学の世界に頼ることも必要。それは逃げではない。
集英社 令和元年生まれ ルリカ50歳
9784087700749
あらすじを読んで「最高〜」となったのでとっくの昔に予約も開始してましたが、書影も公開されたのであらためて。とりあえずあらすじを読んでくれ。おれからは以上だ。
青弓社 人種って何なんだ?
9784787235800
“日本とイギリスのミックスルーツの著者が、日本とイギリスで生活するなかで感じたレイシズムを軽妙な文章とコミカルなイラストで考えていきます”。いまやSNSが情報入手のメインツールとなっているけども、やっぱり「ちゃんと」「じっくり」(さらに言うと「自分の意思で」)学んだものでなければ適切な知識や経験にはならず、本の持つ重要性というか責任というかがあらためて浮き彫りになっている気がします。なので、本書が目指しているような「軽さ」と「真剣さ」の絶妙なバランス感覚が大事にもなってくる……。SNSで社会が変わる時代はもう過ぎたというか、変わるとしたら「悪いほう」にしか変わらない気がするので、可能な限り「直接」向き合う方向にシフトしたい、その際に本は直接的でありつつ間接的な関わり(読んでほしい相手に渡す、手に取りそうな場所に置いておく……etc)も可能、という点でやはり有用なのだと思います。SNSからいかに離れていくか、少なくともメインツールにしないこと、が今後の目標および前提です。
光文社 光文社古典新訳文庫ジャーナル2027
9784334111465
“2色刷りの年間・月間カレンダーのほか、1日1頁の「ジャーナル」にはページ下部に古典の名文・名場面を毎日掲載。簡単な日記、読んだ本の感想や要点を書き留めるのに最適。文庫の全作品成立年を配置した年表、解説目録も収録”。2500円+税はちょいと高いけど、これは……文学&日記という組み合わせに全俺がときめいている!
今週のお知らせコーナー
①定期読書会&イベント関連のお知らせ
・9月27日(日)14時〜16時 高橋くん読書会
→今回の課題本はスズキナオ『捨てた紙、捨てられない紙』(和久田書房)。特に申し込みは不要です。自由参加。ツイキャスでも流します。zoom参加希望者はbooks.lighthouse@gmail.comまで連絡ください。
・9月21日(月・祝)12時〜14時 「文学作品をわからないわからない言いながら読む会」
→今回の課題本はペ・スア『遠きにありて、ウルは遅れるだろう』(白水社)。詳細と申込はこちらから。
・9月20日(日)14時~19時 刷る刷るクラブ(主催:FROM THE HELL MAGAZINE/ayano)。定期開催になりました。シルクスクリーンでええ感じのデザインを印刷しようぜ〜、というイベント。予約は不要、参加費と印刷したいもの(Tシャツとかトートバッグとか)を持ってきてください。あと世界平和の気持ちね。詳細はこちらから。
②〈特別イベント関連〉
・〈アーカイブ販売中〉9月5日(土)13時〜15時 岸波龍『四坪の本屋はなにを考えているのか』(書肆imasu)刊行記念イベント 「幕張と本郷の本屋はなにを話そうとしているのか」、無事終了しました。アーカイブ購入はこちら。
・〈出店イベント〉9月19日(土)はときわ書房志津店で開催のブックフェス「誠にすいませんが閉店します!さよなら、志津BOOKフェス」に出店しています(幕張のお店はお休み)。詳細は随時更新。
・〈店内イベント〉9月30日(水)終日 こだまさん在店イベント「急に新刊出しまくる」を開催します。読書会風味のトークイベント、こだまさんのレジ打ち、ゲーム大会。トークイベントだけ有料で申し込み必須ですが、そのほかは無料・自由参加です。こだまさんがあわあわしている様子を見守りに来てください。詳細はこちら。新刊『わからないまま母と生きる』(太田出版)も予約受付中。
・〈店頭フェア開催中〉「Write down your voice.」という日記プロジェクトを始めました。この世界を生き抜くための日記。そしてこの世界を変えるための日記。それを私たちの「声」で作っていくプロジェクト。店頭に設置した共有の日記帳に「あなたの日記」を書き込んでいく試み。気軽にそして真剣に、ご参加ください。詳細はこちら。
③読書のSNS&記録アプリ「Reads」のアカウントも取得、運用しています。個人的に読んでいる本を中心に紹介、ただただ楽しくやっております。ウェブストアでは「最近Readsで紹介した本」カテゴリも作りました。見るだけならウェブブラウザでもできるので、ぜひチェックしてみてください→本屋lighthouseのページ
④ブルースカイのアカウントを開設していました。なお、Twitterの運用はほぼ終了しました。緊急連絡やDM利用などは続けます。あと、Twitterでしか告知ができない/していないアカウントに関わる告知なども、当面の間は続けます。通常のお知らせ系はほかSNSにて同時並行的におこないますので、ご都合よろしいものでチェックしてください。各種リンクはこちらにまとまっていますので、よーちぇけらー٩( ᐛ )و
⑤2024年5月より営業時間を変更しました。土日祝日はこれまでどおり12時〜19時での営業ですが、平日の営業時間を14時〜21時に変更。いままでより2時間後ろにずらします。会社帰りにも寄りやすくなると思うので、ぜひ帰り道に……。
出版社の方へ:書評や本の紹介記事をこちらのレターにて配信することが可能です。執筆条件はこちらが叩き台になりますので、内容含め気軽にご相談くださいませ。
この新刊チェックは無料にて配信していますが、投げ銭はいつでも大歓迎でございます(50円以上から設定可能ですので、気前が大変よろしいときなどにこちらからお願いします)。
すでに登録済みの方は こちら





