新刊チェック(26/11/01-07)&お知らせ
店内イベントがいくつか追加されました。
2026年11月3日(火・祝)14時〜17時 スナック社会科vol.20「私がいるところ、あなたがいるところ#2-2 入管システム」
もともと大阪のMoMoBooksにて開催準備を進めていましたが、店主松井さんの体調不良のため当店で開催することになりました。店内参加と配信あり。配信はアーカイブもありますが、今回は約2週間ほどの期限つきです(詳細はリンク先にて)。なお、スナック社会科は11月29日(日)にも開催予定。こちらは来週までには告知開始予定。
2026年11月21日(土)13時〜15時 増茂悠人『ただし、うつ病ではある。』(夜学)刊行記念イベント 「自分を書くことについて考える」
9月頭に刊行された増茂悠人『ただし、うつ病ではある。』(夜学)のイベントです。実は増茂さんとはこのお店が始まった頃からの付き合いがあり、本書で書かれていることを読んでいる時間は、個人的にも感慨深いものがあったといいますか、この生活の中に本屋lighthouseも存在していたのだな……と思うと読むほうも勝手に気合いが入ってくる。だからなんだという話でもあるのですが、ゲストの呉樹さんもとても面白い方なので……。こちらも店頭&配信(アーカイブあり)にて。
そして出店イベントも再度お知らせ。
・11月7日(土)9時30分〜16時 ジャパンバードフェスティバルに出店@手賀沼周辺
→7日は関口・つたゐさんの2名で店番。8日はつたゐさんだけいます。このイベントは本当に巨大なイベントで様々な出店&催しがあるのですが、とりあえず当店ブースは「書籍」の括りに入っています。近くにはBIRDER(文一総合出版)、山と溪谷社、カンゼンなどなどいらしゃいます。
・11月8日(日)12時〜17時 文学フリマ東京に出店@東京ビッグサイト(ブース番号:南3-4ホール、い-41)
鳥のお祭りには鳥さんを中心に生き物や環境関連の本をたくさん持っていきますが、文フリには本屋lighthouse出版部の本、あとこだまさん関連から新刊を中心に持っていきます。よろしゅう。
これからしばらくの臨時休業情報です。
10月17日(土)→母校の大学で開かれる英文学会に出席&講演するため終日お休み。必死。
10月25日(日)→ときわ書房志津店の閉店日(9時〜15時で営業予定)
新刊チェック(26/11/01-07に刊行予定の本) *入荷は少し遅れます
ライフサイエンス出版 美しいトラウマ
9784897755229
“トラウマの発見・医療化、アートセラピーの歴史を紐解きながら、トラウマ的経験を作品で表現するウィリアム・オーペン、ジャクソン・ポロック、ニキ・ド・サン・ファル、香月泰男といったアーティストの来歴と作品を振り返る”。『当事者は噓をつく』以来の単著でしょうか。先日刊行された『三月十一日に波に乗ろう』にも文章を寄せていますね(ちなみに孤伏澤つたゐさんもいる……)。
皓星社 鏡の中の錯乱 シルヴィア・プラス詩選
9784774408989
“女性であることの「受難」の奥深くに分け入ってみずからの想像力を解き放ち、「マイナー文学」としての詩的言語を創造したシルヴィア・プラス。生前唯一の詩集『巨像』、死後刊行され一躍評価を高めた『アリアル』や『冬の樹々』ほかより精選した詩篇にくわえ『三人の女』を収録”。小説『ベル・ジャー』がとてもよかったので詩集も読むか……。
集英社 中国現代文学ギャラリー 移動と漂流
9784081570225
“移動がもたらす他者との邂逅や喪失、新たに生まれる葛藤を通して、激動の時代を生きる人々の姿を浮き彫りにする”。移動というのは実はとても重要というか、常に根底にある要素=テーマなのではないか、ということを最近紹介した『イングランド田園風景の文化史 創造されたナショナル・アイデンティティ』とかからも感じます。都市が発展してそこに移動していくこと、流入していくことが生み出すメリットとデメリットがあり、デメリットは往々にして「排外主義」の方向に我々を導いていく……。『移動と階級』『海をこえて 人の移動をめぐる物語』『密航のち洗濯 ときどき作家』『国境廃絶論 入管化する社会と希望の方法』etc……。なお、この「中国現代文学ギャラリー」はシリーズ5巻を予定しているとのこと。文学全集的なものが最近増えている気がしますね……うれしい。
河出書房新社 チャイナタウンの女武者 文庫
9784309468365
“アメリカ生まれの中国人女性が生きる複雑な文化の網の目を解きほぐし、母や家族の記憶と生活のありようを見事に捉えた小説集。女房になるのか、奴隷になるのか、それとも女武者になるのか。傑作民族誌”。これもまたシリーズもののスタート刊行……。「海外文学の屋根裏部屋」シリーズ。ちなみに文学研究における「屋根裏部屋」には「狂女」がセットでくっつくのが基本です。たとえばブロンテの『ジェイン・エア』とか。そういうテーマもどこかにあるのかも。ということで『ジェイン・エア』で描かれた屋根裏部屋の狂女・バーサを違う角度から描いたジーン・リースの『サルガッソーの広い海』を河出さんは復刊してください。私は『あの人たちが本を焼いた日 ジーン・リース短篇集』(亜紀書房)を再発注してください。かしこまりました。
今週のお知らせコーナー
①定期読書会&定期イベント関連
・10月25日(日)12時〜14時 高橋くん読書会
→今回の課題本は友田とん『あるはずの試み』(H.A.B)。特に申し込みは不要です。自由参加。ツイキャスでも流します。zoom参加希望者はbooks.lighthouse@gmail.comまで連絡ください。変則営業日のため、普段より2時間早い開催です。
・12月6日(日)12時〜14時 「文学作品をわからないわからない言いながら読む会」
・11月22日(日)14時~19時 刷る刷るクラブ(主催:FROM THE HELL MAGAZINE/ayano)。シルクスクリーンでええ感じのデザインを印刷しようぜ〜、というイベント。予約は不要、参加費と印刷したいもの(Tシャツとかトートバッグとか)を持ってきてください。あと世界平和の気持ちね。詳細はこちらから。
②特別イベント関連
・〈アーカイブ販売中〉9月30日(水)終日 こだまさん在店イベント「急に新刊出しまくる」、無事終了しました。こだまさんはマリカーが上手になりました。レジ打ちは常に不安。新刊『わからないまま母と生きる』(太田出版)や『けんちゃん』(扶桑社)もイチオシ展開中。読書会はアーカイブ販売もしています。
・〈店内イベント〉2026年11月3日(火・祝)14時〜17時 スナック社会科vol.20「私がいるところ、あなたがいるところ#2-2 入管システム」を開催。詳細と申込はこちら。
・〈店内イベント〉2026年11月21日(土)13時〜15時 増茂悠人『ただし、うつ病ではある。』(夜学)刊行記念イベント「自分を書くことについて考える」を開催。詳細と申込はこちら。
・〈出店〉11月7日(土)9時30分〜16時 ジャパンバードフェスティバル@手賀沼周辺 に出店します *7日は関口・つたゐさんの2名で店番。8日はつたゐさんだけいます。
・〈出店〉11月8日(日)12時〜17時 文学フリマ東京@東京ビッグサイト(ブース番号:南3-4ホール、い-41)に出店します。
・〈店頭フェア開催中〉「Write down your voice.」という日記プロジェクトを始めました。この世界を生き抜くための日記。そしてこの世界を変えるための日記。それを私たちの「声」で作っていくプロジェクト。店頭に設置した共有の日記帳に「あなたの日記」を書き込んでいく試み。気軽にそして真剣に、ご参加ください。詳細はこちら。
③読書のSNS&記録アプリ「Reads」のアカウントも取得、運用しています。個人的に読んでいる本を中心に紹介、ただただ楽しくやっております。ウェブストアでは「最近Readsで紹介した本」カテゴリも作りました。見るだけならウェブブラウザでもできるので、ぜひチェックしてみてください→本屋lighthouseのページ
④ブルースカイのアカウントを開設していました。なお、Twitterの運用はほぼ終了しました。緊急連絡やDM利用などは続けます。あと、Twitterでしか告知ができない/していないアカウントに関わる告知なども、当面の間は続けます。通常のお知らせ系はほかSNSにて同時並行的におこないますので、ご都合よろしいものでチェックしてください。各種リンクはこちらにまとまっていますので、よーちぇけらー٩( ᐛ )و
⑤2024年5月より営業時間を変更しました。土日祝日はこれまでどおり12時〜19時での営業ですが、平日の営業時間を14時〜21時に変更。いままでより2時間後ろにずらします。会社帰りにも寄りやすくなると思うので、ぜひ帰り道に……。
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