忘れていくものの記録260615〜28
6月15日(月)
幕張駅北口に降り立つ。はじめて来たかもしれない。幕張駅の北口と南口で世界は断絶している。私は南の住人。草野球のときのみ北へ赴く。思ったよりもすぐ近くにあったレンタカー屋で車を借りて(新車ですと言われたのだけど、それは私が一人目のレンタルということなのだろうか)、一度家に戻りひろこさんを回収して館山方面へ。昨年9月に利用した無印良品の小屋に宿泊できる場所へまた行く。これまた昨年にも寄った浜焼きのお店で昼ごはんを食べる。昨年も撮った顔はめパネルでひろこさんの写真も撮る。元気。平日限定ランチで満腹。シーフードカレーを食べたのは何年ぶりだろうか。ひろこさんはカレイの煮付けを堪能。箸から滑り落ちた身がお皿に着地、落下距離と速度と身の重さに明らかに比例しない距離をタレが飛び跳ね、ひろこさんの白い服を茶色に染めた。北斗七星。
北斗七星を腹に住まわせたひろこさんはその後も元気に助手席で気まぐれインフォメーションセンターをしていた。あてにはならないがたのしい。館山は白浜に到着し、小屋に行く前に根本海岸でシロチドリがいないか様子を見てみる。波打ち際で爆速暴走族をしている個体が1羽見つかるも、すぐに見失う。そのまま周囲を(さまざまな生き物の存在に注意しながら)歩いていると、ひろこさんがウミガメと思しき白骨死体を発見。
小屋にチェックインして、昨年同様スーパーODOYAで夜ごはんを調達。昨年と違うのは鳥の声がよく聞こえるということ。量が増えたのではない。私の意識の違いだ。早めに風呂、そしてごはんを済ませておふとんに入る。9時にもなっていないが就寝。
6月16日(火)
4時に目が覚める。ひろこさんも起きていて、トイレに行って一眠り、ができずに私はそのまま小屋の周囲を散歩。やはり鳥がたくさんいる。30分ほど歩いて戻るとひろこさんがいない。いったん寝たがすぐに起きたらしく、共有小屋で身支度をしていた。
朝ごはんを小屋で食べて、7時前に出発。また昨日の海岸そばの駐車場に車を停めて、車内から少しの時間、海と波打ち際を観察。昨日のルートをなぞるように戻り、途中のミニストップもこれまた昨年行ったところで、ここで休憩がてらホットスナックを貪る。エネルギーを補填して再出発、すでに夕方くらいの体感だがまだ10時にもなっていない。11時過ぎに南船橋のイケアに到着し、必要なものを入手したり昼ごはんを食べたりして、ららぽにも寄って、戻ってイケア横のカフェアマゾンに日本初上陸し、タイ・カンチャナブリ以来のハニーレモンブラックコーヒーを堪能するなどして、その後カインズに寄って、さらにスーパーバリューにてクソデカベーグルを発見して、帰宅。車を返して、お店に寄って、もう一度帰宅。少し早めに夜ごはんを食べながらハガレンを観て、22時過ぎに就寝。復習の業火に身を焼かれかけていたマスタング、人間に嫉妬していることを「理解」されて屈辱を感じるエンヴィー、といったハイライト的場面がようやく出てきた。